オリックス山下舜平大選手の高校時代の成績とNPB2021・2022・2023・2024・2025年の最新成績を徹底解説⚾️161キロの剛腕

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最速161キロの速球で注目を集めるオリックス・山下舜平大選手⚡

高校時代から伸び代抜群でプロ入り前から話題となり、入団後は着実に経験を積み重ねてきました😄

2021年・2022年の育成期を経て、2023年には鮮烈な一軍デビューを飾り、2024年には自己最速161キロを記録🔥

2025年シーズンも最新成績が注目されています📊


本記事では、高校成績(春、夏、秋)からプロ入り2021・2022・2023・2024・2025年の最新成績までを徹底解説し、成長の軌跡を詳しく追っていきます💨

目次

山下舜平大選手のプロフィール


福岡県出身の本格派右腕で、身長190cmから繰り出す最速161キロのストレートは球界屈指の迫力を誇ります🔥🔥🔥

2019年のドラフト1位でオリックスに入団し、2023年にはプロ初登板を果たすと圧巻の投球で一気にブレイク💨

高い奪三振能力と伸びしろ抜群の将来性で、今後のプロ野球を代表する投手として期待されています🤩

項目内容
氏名山下 舜平大(やました しゅんぺいた)
生年月日2001年7月16日
出身地福岡県福岡市
身長/体重190cm/100kg
投打右投右打
ポジション投手
ドラフト2019年 NPBドラフト1位(オリックス・バファローズ)
NPB初登板2023年4月9日
背番号12

山下舜平大選手の高校成績

山下舜平大投手は、高校時代からその実力を示してきた逸材です⚾

高校1年秋の大会から早くもベンチ入りし、着実に経験を積んでいきます⤴️

強豪相手に力強いストレートで押す姿は、すでに「将来のプロ候補」と呼ばれるにふさわしいものでした✨

特に高校3年の夏の大会、その後に行われたプロ野球志望高校生合同練習会の投球は素晴らしいです!!

動画も貼り付けてますのでぜひ見ていただきたいです🔥🔥🔥

2018年(高校1年)秋

1年生の秋から背番号を獲得しましたが、投球のデータが見つかりませんでした😱

おそらく秋季大会では登板のチャンスがなかったのでしょう🧐

しかし福岡の名門福岡大学附属大濠高校で1年生の秋から背番号獲得は立派です🙂‍↕️

この頃の山下選手は身長は高かったようですが、まだ体の線が細くてひ弱な印象だったそうです、、、

当時の八木監督はただストレートの質には光るものがあったと言っています💨

現在メジャーリーグで活躍してる大谷翔平選手、ダルビッシュ投手も高校生の頃は細かったです🙂‍↕️
長身投手のあるあ
るですね🙂‍↕️


体が仕上がった時の剛球を想像するとワクワクが止まりません😂

リヤ

プロ、アマ問わずたくさん投手を見てきましたが、その中でもポテンシャルはトップクラスでストレートの質の高さを感じます!!

2019年(高校2年)春

試合区分登板形態回数被安奪三四死失点
九州2回戦:球磨工業先発85341
準々決勝:大分高校救援1.25404
合計9.210745

投球内容まとめ
防御率:4.66 被安打率:9.31 奪三振率:6.52 四死球率:3.72 
※大分高校戦では「3者連続奪三振」を記録

2019年春季大会で背番号1を背負った山下選手は、県代表として挑んだ九州大会で大きな経験を積みました⤴️

2回戦の球磨工業戦では先発として8回を投げ、被安5・失点1と試合を作り、最速144キロの直球で安定感ある投球を披露🔥

準々決勝の大分高校戦では救援登板し、打ち込まれて4失点を喫したものの、途中で圧巻の3者連続奪三振を見せるなど、将来性を感じさせる内容でした🙂‍↕️


チームとしては打線の援護や守備の安定感もありましたが、準々決勝敗退でベスト8止まり💦

リヤ

まだ安定感がないのは否めませんが、この経験が必ず力になります!!

ちなみに県大会の記録は見つからなかったので、怪我などで登板がなかった可能性があります🧐

2019年(高校2年)夏

試合区分登板形態回数被安奪三四死失点
福岡2回戦:九州高校先発6.12000
3回戦:福岡高校31000
4回戦:門司学園12134
5回戦:祐誠高校先発51600
準々決勝:九国大附0.20031
合計166765

投球内容まとめ
防御率2.81 被安打率:3.38 奪三振率:3.94 四死球率:3.38

高校2年の夏、山下投手は福岡大会でエースとしてチームをけん引しました💨

序盤の九州高校・福岡高校戦では合計9回以上をほぼ完璧に投げ切り、無失点の安定感ある内容😄

エースらしい落ち着いた投球でチームに流れを呼び込みました💡

中でも祐誠高校戦は圧巻で、最速140キロを計測しながら5回1安打無失点・6奪三振の快投を披露🌪️

力強いストレートと鋭い決め球で相手打線を封じ込みました🔒

一方で門司学園戦や準々決勝の九州国際大付属戦では、制球が乱れたり四死球から失点を重ねる場面もありました。

それでも粘り強く投げ抜こうとする姿勢は評価され、苦境の中でも光るボールを見せるなど成長の片鱗を示しました🙂‍↕️

この夏の大会は春の大会より安定感が増しましたね💨しっかり自分の課題がクリアできたと言えます⤴️

また登板数も増えていて監督さんの信頼を得ていると見えます👏 

リヤ

私も投手をしていて登板数が増えてきた時は、手応えと信頼してもらえていると感じてました😄

2019年(高校2年)秋

春のセンバツ大会につながる2019年秋季福岡県大会、4回戦で西日本短大付属高校と対戦して1–4で敗戦

これにより秋はベスト8入りを目前にして姿を消して春のセンバツ大会にも出場が出来なくなりました😭

試合は序盤から西日本短大付属に先制を許し、主導権を握られる苦しい展開💦

中盤以降に反撃のチャンスをつかみましたが、得点は1点止まりで、相手投手の好投と好守備に封じ込まれました⚾️

山下舜平大投手もマウンドに上がりましたが、相手の打力に押される場面があり、思うように試合を支配することはできませんでした😢

ちなみに詳細な成績も探したのですが出てきませんでした💦

甲子園常連 全国から野球エリートが集う大阪桐蔭高校との招待試合の動画です💨

5回を投げて12個三振を奪います💨大阪桐蔭相手にこれは凄いです⚾️

長身の投手は打席に立つとボールが早く見えるんです🔥

私も長身の投手と対戦した経験がありますが、投げた瞬間にボールが目の前を通るみたいな感覚です😱

手が出ないんですよ😅投げる前に振り出すくらいの感覚じゃないとバットにボールが当たらないです笑

2020年(高校3年)春

春の全国センバツ高校野球大会、春季福岡県大会が中止になり、山下選手の成績の記録は見つかりませんでした💦

全国の球児達は、気持ちとコンディションの維持が非常に難しかったと思います、、、

この期間に山下選手がどのような過ごしていたか、練習をしていたか調べてみましたが、情報はありませんでした💦

この時期はどこの高校も全体練習は出来ず、登校も禁止されていた事でしょうから、山下選手は黙々と自宅で自主トレーニングをしていたと思いますね🙂‍↕️

2020年(高校3年)夏

試合区分登板形態回数被安奪三四死失点球速
予選1戦目:春日高校10000151
決勝3回戦:東福岡高校先発751331150
準決勝:九産大九州先発63540
決勝戦:福岡高校先発10.26544151
合計24.21423115防1.82

投球内容まとめ
被安打率:5.11 奪三振率:8.39 四死球率:4.01

2020年、最後の夏を迎えた山下舜平大投手は、背番号1を背負いエースとしてフル回転しました♻️

初戦の春日高校戦で最速151キロを記録し、好調な立ち上がりを見せると、東福岡戦では7回を投げて13奪三振と圧巻の内容🔥

プロのスカウトが見守る中、直球の力強さと奪三振能力を存分にアピールしました✴️

準決勝ではやや制球に苦しみながらも無失点で切り抜け、決勝の福岡高校戦では延長11回に及ぶ熱投🔥🔥🔥

最速151キロをマークし、堂々と投げ抜きましたが、最後は失点を喫し、惜しくも頂点には届きませんでした😭

大会通算で24回2/3を投げ、防御率1.82、23奪三振と、堂々たる数字を残した山下投手👊

この夏は「最後までマウンドに立ち続けた大黒柱」としての存在感を示し、プロ注目右腕の名を全国に轟かせるきっかけとなりました‼️‼️‼️

今まで動画を見て気付いた方がいるかもしれないですが、山下選手の球種はストレートとカーブの2種類です⚾️⚾️

現代の高校野球でこの2種類だけで勝負してる高校生はなかなかいないですし、聞かないです😳

これで通用してたのはPL学園で大活躍して、現役時代巨人でプレーした名投手の桑田さんしか思いつかないですね🙂‍↕️

山下舜平大選手のNPB成績 2021年

プロ1年目の2021年、山下選手は1軍登板こそなかったものの、2軍ウエスタン・リーグで経験を積みました⚾️

山下選手の魅力である、長身から投げ下ろすストレートは打者を押し込む威力を見せ、奪三振率の高さは今後の伸びしろを感じさせるものでした🤩

一方で被安打の多さや試合ごとの波もあり、プロのレベルに適応するための試行錯誤のシーズンともなりましたね🙂‍↕️

この年のベストピッチは下の動画の投球です💨5回68球2安打3奪三振無失点の内容で2勝目

シーズン後半でプロに慣れ始めたところで、この投球は来シーズンに期待を持てる内容でした🔥

登板数勝敗投球回被安打奪三振与四死球防御率
182勝9敗65.2794865.48

投手経験がある人は「球威で押せる投手がどれだけ羨ましいか」を身をもって知っています🙂‍↕️

山下投手のように、長身から投げ下ろすストレートで打者をねじ伏せる投球は、投手なら誰もが一度は憧れるものです💨💨💨

私もそうですが、速いボール投げるのは持って生まれた資質が大きく関係していて、140キロから150キロまではトレーニング次第でなんとかなる事もあります🙂‍↕️

ただ160㎞を超えるためにはやはり体格も必要になってきますし、最後は単純に積んでるエンジンが大きいかで決まるんです💨もちろん例外もありますが🧐

まだ被安打や制球に課題はあっても、ストレートで三振を奪える力がある時点で、伸びしろは計り知れないです、160㎞後半のストレートを投げる可能性も充分にあります⚾️🔥

山下舜平大選手のNPB成績 2022年

プロ2年目の2022年も山下選手はファームを中心に先発登板を重ね、着実に経験を積みました⤴️

ウエスタン・リーグでは35回1/3を投げ、防御率3.31、42奪三振、与四球11という数字を残し、前年から大きく改善☝️

怪我もあり前年より投球回数が少なくなりましたが、高い奪三振率が光り、直球の力とカーブのコンビネーションで打者を圧倒しました🔥

まだ1軍登板こそありませんでしたが、安定感を増した投球内容は次のステップへの期待を抱かせるものでしたね🙂‍↕️

2022年は「プロで通用する手応えをつかんだ年」と位置づけできると思います⚾️

登板数勝敗投球回数被安打奪三振与四死球防御率
82勝2敗35.12942113.31

2022年は腰痛や両足の手術を控えた影響もあり、登板数は限られました。

それでも、開幕直後の広島戦で見せた快投や、短いイニングで42奪三振を奪った数字は、直球の力とカーブのキレがプロでも通用することを示したベストピッチだったと思います‼️

あと体が一回り大きくなってますね💪活躍する選手は年を追うごとに体付きが逞しくなっていきます😤

来シーズンが楽しみです😊

山下舜平大選手のNPB成績 2023年

プロ3年目の2023年、山下選手はついに1軍で本格的にローテーションを担い、圧巻のパフォーマンスを披露しました!!!!

16試合に先発登板し、9勝3敗・95回・101奪三振・防御率1.61という驚異的な成績を残し、新人王に輝いたシーズンです👑👑👑


特に見どころとなったのは、8月のロッテ戦での快投。5回無失点、自己最速の160キロを計測するストレートで打者を圧倒し、チームを勢いづけた投球は「2023年のベストピッチ」と呼ぶにふさわしい内容でした🔥🔥下の動画のピッチング↓

安定感と爆発力を兼ね備えた姿は、若きエースとしての資質を強く印象づけました😆

試合数勝敗投球回被安打奪三振与四死球防御率
169勝3敗95.069101341.61

150㎞後半のストレートをバシバシ投げる様は大谷翔平選手を彷彿とさせます⚾️🔥💨

これほどの才能を持った選手は今まで見た中ではこの4選手

ダルビッシュ有選手

大谷翔平選手

藤浪晋太郎選手

佐々木郎希選手

この錚々たるメンバーに並ぶ逸材だと思います🙂‍↕️

山下舜平大選手のNPB成績 2024年

2024年の山下舜平大投手は、2023年の新人王シーズンからさらなる飛躍が期待されていました💨

しかし、開幕から思うように波に乗れず、14試合に登板して3勝6敗・防御率3.38と悔しさの残るシーズンに、、、

去年発症した腰痛に悩まされました😓投球出来なかった期間でメカニック的な部分が狂ってしまい、その修正に時間がかかったようです💦

投球フォーム、体調、体のバランス、メンタル、感覚など複雑に絡み合ってるので、、、簡単にはいかないですよね、、、

このような状態でも山下選手は元の状態に戻すという表現はしてなくて、今まで以上のパフォーマンスになるように練習に取り組んでいたようです🔥

ピンチはチャンスに置き換えられる素晴らしいメンタルですね😳😳😳

登板数勝敗投球回被安打奪三振防御率
143勝6敗64回49833.38

ちなみに過去を見れば、元巨人でメジャーリーグでも活躍した上原選手、現在広島で活躍する大瀬良選手、

ヤクルトの小川選手のように新人王を獲得した翌年に不調や怪我を乗り越え、再調整し、もう一度輝きを取り戻す投手は多く存在します💨

190cmの長身から160キロを超える直球を投げられる山下投手なら、間違いなく復活の道を歩むと思いますよ🔥🔥🔥

山下舜平大選手のNPB成績 2025年

復活を期した2025年山下選手は、オープン戦で腰の張りが出て、2軍での調整が続いていました😱

9月7日に今季登板となりましたが、さすがの5回11奪三振⚾️💨いきなりベストピッチで圧倒的な投球でしたね😂下の動画のピッチング↓

2023年に第三腰椎分離症になり、ここまで慎重に強化と調整をしてきましたが、怪我前と変わらないパフォーマンスを見せてくれて安心です😮‍💨

登板数勝敗投球回被安打奪三振防御率
212.210192.13

「CS(クライマックスシリーズ)だけじゃなく、ここから日本一も狙えます。

残り試合は少ないので、ガンガンいくしかないですね。」

引用:Full-Count(フルカウント) ― 野球ニュース・速報・コラム ―

と本人も言うように、このまま怪我の再発で離脱しなければ対戦チームには脅威です😱

山下選手のストレート平均球速は150㎞中盤で先発投手としては異常です笑

MLBでも上位に入れる数値です😳短いイニングならまだしも長いイニングを投げなければならない先発投手がこのスピードだと打者は嫌ですね😱

私自身これまで数多くの試合を観てきて、150キロ台後半のストレートを投げる投手に立ち向かう打者が完全に振り遅れる場面を何度も見てきたからです🙂‍↕️

実際に草野球や高校野球の練習試合で140キロ台のストレートを見たときでさえ、その速さに対応するのは至難の業でした💦というか打てない笑

プロの舞台で160キロのボールが来るとなれば、なおさら反応速度が追いつかないのは当然ですよね😅

山下舜平大選手 最速161キロ 剛腕の魅力

2023年のロッテ戦でプロ入り後初めて160キロをマークし、2024年8月のソフトバンク戦では公式戦自己最速となる161キロを記録しました🔥

高卒4年目にして「160キロ右腕」の仲間入りを果たし、その剛腕ぶりはプロ野球界でも注目です🤩

190cmの長身から投げ下ろす角度のあるストレートは、打者の手元でさらに伸びる感覚を与え、空振りを量産することができます✊

さらに山下選手には、まだまだまだまだ伸び代があり、将来日本代表のエース、MLBを代表する選手になれると強く感じさせます☝️☝️☝️

フォームの安定性や体づくりの進化によって、160㎞後半を記録する可能性は十分に考えられますし、球速

の伸びだけでなく、変化球とのコンビネーションを磨くことで「速さと巧さ」を兼ね備えた完成形へ近づいていくと思います🙂‍↕️

若さと可能性を武器に、剛腕としてプロ野球を代表する存在に成長していく山下選手⚾️

今後、どこまで球速を伸ばし、どれほどチームを勝利に導き、将来的にはMLBでの大活躍が楽しみで仕方ありません‼️

最後に私の主観ですが、メジャーリーグで大活躍したジョシュ・ベケットを思わせる部分が多くあります🇺🇸

まず、190cmの長身を生かした投げ下ろす角度のあるストレートは共通点の一つで、打者に手元で伸びてくる感覚を与えますね💨

大きく曲がり落ちるカーブを持ち合わせているところも似ているところ🙂‍↕️

さらに、フォーム自体が大きな無駄のない動きで構成されており、シンプルだけど力強いという点でも重なります🔥

まとめ

山下選手は、福岡大大濠高校時代から剛腕右腕として注目を集めてきた逸材です!!

高校時代から長身を活かしたストレートは威力十分で、プロ入り前から「将来のエース候補」として名前が挙がっていました🙂‍↕️

190cmの長身から投げ下ろすストレートは角度と伸びを兼ね備え、打者をねじ伏せる奪三振能力が最大の武器💖

その投球フォームは若き日のジョシュ・ベケットを彷彿とさせるダイナミックさを持ち、力強さとしなやかさを兼ね備えています⚡️

まだまだ伸びしろを多く残しており、今後さらに球速・変化球の精度・制球力を高めていけば、球界を代表する剛腕へと成長することは間違いありません😆

そして私個人的にはMLBに挑戦し、大活躍するのを見てみたいものです🇺🇸

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