【2025最新】中日高橋宏斗選手の成績を高校、甲子園、NPBまで徹底解説!!

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中日ドラゴンズの若き右腕・高橋宏斗(たかはし ひろと)選手⚾


高校時代からその完成度と実力で全国的に注目され、プロ入り後も圧倒的な成長を見せています🔥

この記事では高橋選手の成績を高校(春・夏・秋ごと)

甲子園(2020年交流戦)

NPB(年度別)に分けて徹底解説します!!

目次

高橋宏斗選手のプロフィール

若き日本のエース高橋宏斗選手⚾️

項目内容
氏名高橋 宏斗(たかはし ひろと)
生年月日2002年8月9日
出身地愛知県尾張旭市
身長/体重186cm/86kg
投打右投右打
ポジション投手
ドラフト2020年 NPBドラフト1位(中日ドラゴンズ)
NPB初登板2022年3月30日
背番号19

🏫 高橋宏斗選手の高校成績

高橋宏斗選手は、愛知県の名門・中京大中京高校で1年夏からベンチ入りを果たし、背番号を獲得しました!!

高校3年時は新型コロナウイルスの影響で主要大会が中止となる厳しい環境に置かれましたが、その中でも鍛錬を怠らず実力を磨き続けました⤴️


🔸2018年(高校1年)春

強豪・中京大中京の1年春はベンチ外でした。

おそらく高橋選手の実力でしたらベンチに入れても良かったのでしょうが、高校入学したばかりですし、周りの環境に慣れさせるため、無理して監督さんがメンバーに入れなかったのでしょう🧐

🔸2018年(高校1年)

登板数投球回奪三振防御率
00.00

1年生の夏に背番号を獲得し、登板も果たしました💨

四球もあり、満塁のピンチでしたが冷静に1回を無失点に凌ぎました🔥

夏の大会は3年生最後の大会であり、独特の雰囲気がある中でしっかり結果を出したのはさすが高橋選手ですね👍

🔸2018年(高校1年)

登板数投球回奪三振防御率
618.2103.86

秋からは先発と救援でチームの中心として登板を重ねていきました💨

球速も146kmをマークして順調に成長していきます⚾️

成績は突出したものではないですが、さまざまなシュチュエーションで登板することで経験値が積み重なりマウンド上での落ち着きやピンチでの粘り強さが付いてきます💪

一冬超えたら、さらに成長した高橋選手が見れそうですね🤩

🔸2019年(高校2年)春

登板数投球回奪三振防御率
10

春季愛知大会 準決勝の記録しかありませんでしたが、救援登板で10回を無失点に抑えました💨

チームはタイブレークで負けて、決勝進出、東海大会への逃しました💦

1試合だけしか記録はないですが、夏へ期待ができる投球内容といえます👍

🔸2019年(高校2年)夏

登板数投球回奪三振防御率
320.1150.89

夏に2年生ながら背番号1を背負い、飛躍します!!

準決勝で敗退しますが、準々決勝では最速の147kmを記録し完封も記録しています💨

ここまでの経験値の積み重ねを見ると、怪我がない限りは秋からの大会に期待が出来る内容だったと思います⚾️

名門で2年生からエースなんてなかなかいないですから、やはり高橋選手の能力の高さを感じますね🙂‍↕️

🔸2019年(高校2年)秋

登板数投球回奪三振防御率
1275721.68

2年秋は完全にチームのエースになり、完投率・完封率ともに異常値で、プロ注目右腕に名乗り上げました🤩

秋は一度も負けることなく、秋の全国大会と言われる神宮大会も優勝します🔥

高橋選手圧倒的な成績を残しました!この頃には同じ高校生には手がつけられない状態になっていました😱

動画を見るとストレートがうなりを上げてます😁

打たれる気がしないという感じで投げていますね💨

140km超えてくるとかなり早く感じますが、140後半出ているので打者は投げた瞬間に始動に入らないと間に合いません😱

🔸2020年(高校3年)春

春のセンバツ大会で全国デビューの予定がコロナ禍で幻に、、、間違いなく大会ナンバーワン投手で優勝候補だったので非常に悔しかったと思います、、、

高橋選手は後にこのように語っています。

「選抜大会も、選手権大会も、家で中止を知りました。仲間と本気で日本一を目指していたので、悔しい思いはあったけど、覚悟していた部分もあります。
日々のニュースで難しいということは分かっていたので。」
のもとけ Web版+5朝日新聞+5朝日新聞+5SPAIA+1

大人なコメントですね、、、この年の高校3年生は本当に辛かったでしょう、、、

リヤ

私が高校生の時にこのコメントは出来ないですね😅

🔸2020年(高校3年)夏

登板数投球回奪三振防御率
19.2190.92

夏の甲子園大会に繋がる県大会も中止になりましたが、愛知県独自の大会が開催されて、高橋選手の圧倒的な投球で優勝します🏆

ストレートの球速は150kmを超えてさらに成長しています💨

「コロナで家にいる時間が、僕にとっては本当に大きかったんです。自分を見つめ直す時間ができたんです。
自分に何が必要なのか、何をしたら野球がうまくなるのかをいちから考えた。
食事面も含め、基礎体力をつくるにはどうすべきなのかを見直せた時間でした。」
sportiva.shueisha.co.jp+4asahi.com+4nikkan-gendai.com+4

このコメントのように自粛期間中が大きく成長した要因の一つだと思います🙂‍↕️
すでに考え方も高校生にして一流ですね😅

凄い投球です😱この時点ですぐプロ相手に投げても通用するボールを投げています🔥💨

🏟️ 高橋宏斗選手の甲子園成績(2020年)

夏の甲子園は中止になりましたが、春の選抜高校野球大会(センバツ)に出場する予定だった高校が招待されて甲子園交流戦が開催されました。

高橋選手は憧れの甲子園で1試合出来ることになりました😄

素晴らしい高野連の措置だと思います🏢

登板数投球回奪三振防御率
110112.70

  

たった1試合の登板で全国に衝撃を与えた試合でした!この1戦がプロ1位指名を決定づけたと言っても過言ではありません⚾️

現在阪神タイガースで活躍している前川右京選手との対戦です🔥

レベルが高い😱高橋選手のボールの勢いがすごいです、ただそれに対応している前川選手も普通の高校生じゃないです👍

高橋選手も全力で抑えに行ってますね💨

スプリット系の落ちるボールのコントロールが出来ています

⚾ 高橋宏斗のNPB成績

中日ドラゴンズからドラフト1位指名されて入団🤩

高橋宏斗選手は2021年にドラフト1位で中日ドラゴンズへ入団し、プロ2年目から1軍で本格的に活躍を始めました。


NPBでは持ち前の最速155km/hの直球と切れ味鋭い変化球を武器に、安定感ある投球を披露しています。


ここではプロ入りから現在までの年度別成績を振り返ります⚾️

🔸2021年(プロ1年目)2軍

登板勝敗投球回防御率奪三振
140勝 5敗34.27.0123

ルーキーイヤーは1軍登板なしに終わりました。

2軍でも苦戦しているように見えますが、プロ1年目は環境に慣れたり体作りに充てることが多いですし、まずは場数を踏むこと、登板して経験値を増やすことが大事です🙂‍↕️

高橋選手は1年目をこのように語っています🗣️

プロ1年目の2021年、期待された一軍登板を果たせなかった高橋宏斗選手は、年明けの契約更改で「一軍登板がなかったので、すごく悔しい1年でした」と率直な胸中を明かしました。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/11/14/kiji/20211114s00001173469000c.html?utm_source=chatgpt.com

プロ1年目だからしょうがないという気持ちが一切なく、意識の高さが見えますね🧐

来年に期待が持てます🔥

🔸2022年(プロ2年目)

登板勝敗投球回防御率奪三振
19試合6勝7敗116.2回2.47134

昨年の反省を生かし1軍の開幕ローテーションを掴んで見事に1軍定着を果たしました!!

奪三振134はリーグ屈指の水準で、奪三振率も非常に高く、ストレートを中心にフォークや変化球とのコンビネーションで多くの三振を取りました💨

また、WHIPが1.04と安定した数値を示し、制球力の進化も明確に見られましたね✨

スピードも中日ドラゴンズの日本人投手最速記録となる158km/hを記録しています!!

救援投手が短いイニングを全力で投げて158キロはまだ分かるのですが、先発投手は長いイニングを投げなければならない中で158キロはポテンシャルの高さを改めて感じます💎

🔸2023年(プロ3年目)

登板勝敗投球回防御率奪三振
25試合7勝11敗160.2回2.53145

高橋宏斗選手の2023年シーズンは、プロ入り後初めて規定投球回に到達し、先発ローテーションの中核として躍動した年でした🔥

とくに注目すべきは、グラウンドボール率が59.1%とリーグ屈指の数値を記録した点です⚾️

走者をゴロで打ち取る制球力の証明であり、三振率(K%)やFIP(防御率に近似した投手評価指標)も上位に入り、安定感のある内容でした。medium.com

チーム事情もあり負けが先行しましたが、ゲームメイク能力の高さも上がりましたね

🔸2024年(プロ4年目)

登板勝敗投球回防御率奪三振WHIP
21試合12勝4敗152回1.381300.98

2024年シーズン、高橋宏斗選手は開幕こそ一軍合流が4月下旬まで遅れたものの、その後は先発ローテーションを支える柱となりました💨

一気に成績を伸ばしました⤴️特に防御率が1点台というのが素晴らしいです👍

細かいフォームのチェンジや監督さん、コーチの助言を聞きながら調整したことが一つ飛躍のきっかけになったと思います🔥

フォームを変えるのは非常に勇気のいることです、失敗してパフォーマンスが落ちてしまった選手もいます、成長のために必要な事と捉えて前向きに挑戦しているのは私も勉強になります🙂‍↕️


🔸2025(プロ5年目)

登板勝敗投球回防御率奪三振
15試合5勝8敗127.1回2.6298

2025年シーズン 非常に苦しい始まりとなりました、、、ストレートとスプリットで三振を多く取っていくのが高橋選手のスタイルですが、そのパターンで痛打されています💦

相手チームからの投球スタイル、配球傾向の研究など原因があると思われます😱

前年度のタイトル取得からわずか一歩後退した形ではありますが、ただ依然として2点台中盤の安定感を維持しており、チームの要としてシーズン後半戦も期待が高まります!!

高橋選手も「シーズン前半が話にならなかったので、後半は絶対取り返すぞという気持ちで臨んだ」
8月2日のヒーローインタビューでは、前半の反省を受け入れつつ、巻き返しへの強い決意を語っています。のもとけ Web版+2ヒーローインタビュー速報+2

まとめ

高橋宏斗選手は、高校時代から春・夏・秋と着実に成長を重ね、最終学年の甲子園交流戦では最速153km/hの直球で全国にその名を轟かせました⚾️

プロ入り後は即戦力としてローテーションに定着し、奪三振力と安定感を武器に毎年成績を伸ばし、2024年にはセ・リーグ最優秀防御率のタイトルを獲得🏆

2025年シーズンは序盤こそ苦戦したものの、後半戦では立て直しの兆しを見せており、さらなる飛躍が期待されます!!

高校時代から続く成長曲線は途切れることなく、挑戦し続ける高橋宏斗選手⚾️

これからも中日ドラゴンズのエース、日本のエースとして牽引していってくれるでしょう✨

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